シチロー

一時、素晴らしいセンスと技術で球界を 圧倒し、一世を風靡した野球選手。
守備は主に外野で、時々ホームを突くよ うなストライクバックホーム送球も披露。 大リーグのシリアルマリアーズに在籍し、 ４割６分１厘という前人未到の高打率を 残し、見事首位打者の座を獲得する。
本家（？）とは違って両打ちの打者で、 本人曰くヒット優先の場合は左、そして 長打を狙う場合は右で打つのだとか。 どうやら、ピッチャーが右投げか左投げ かは関係ないのだそうだ。 間違えて、髪を青く染めてしまったため 染め直したが、一部不完全で青色がまだ 残っていたり水中で青く見えたりする。 出身校は愛工大迷電高校。
本名は鱸 七郎で長男だが、七郎の理由は 欧米文化が流行した頃に付けられた名前 で、縁起が良いといえば「ラッキー７」 だったからだとか。

リーディングヒッターシチローシリーズ
(2003〜)







レトロシチロー

シチローシリーズの１周年企画で登場した、 粗いドット絵のレトロなシチロー。
ベースは初代ファミコンのスーパーマリオ。 ぺんぎん氏の『レトロな正男』とコラボレート したため、『レトロシチロー』と呼ばれる。 ちなみに、その作品ではアイテムもレトロ。

リーディングヒッターシチローシリーズ
【１周年特別企画】(2004)







リアルマサオ風シチロー

シチローシリーズの１周年企画で登場した、 どこか懐かしい『リアルシチロー』。
ヒカル氏の『リアルマサオ』とコラボレート したため、『リアルシチロー』と呼ばれるが、 タイトル絵のシチローが『リアルシチロー』で あるため、これの正式名称は『リアルマサオ風 シチロー』である。
ベースはスーパーファミコン『スーパーマリオ ワールド』のスーパーマリオであるため、 本来より若干髭が濃いのが特徴である。

リーディングヒッターシチローシリーズ
【１周年特別企画】(2004)







松丼　秀樹

シチローの野球仲間で、大リーグのニュー オークヤンキーズに在籍している外野手。
古くからコジラ松丼の愛称で親しまれた この松丼、実は機械についても非常に詳し く、ロケットまで開発してしまった。 箱庭諸島用に開発し利用されている、人工 怪獣は愛称から「メカコジラ松丼55」。 2003年の金銀歌合戦にも何度かモニターで 登場した。
ちなみに、2004年に日本からネッツに移籍 した松丼稼頭夫選手は、この松丼に対して 「リトル・マツドン」と呼ばれている。

リーディングヒッターシチローシリーズ
(2003〜)







新圧　剛史

1990年代前半、板神ダイガースに入団し、 特に新人時代の92年の活躍が目立った選手。 芸能センスがあり、ファンがとても多く、 新圧目当てに試合を見に来る客も少なくな かったといわれる。
シチローと同時期に大リーグニューオーク ネッツに移籍、メジャー最低給の4番を務める。 しかしその後成績が奮わずマイナー落ち、 そして日本に戻り一本ハムファイアーズに 入団し、数多くの名プレー（？）を残している。
そのイケメンと人並み外れたスター性から、 オールスターでもセ・パ通じて最多得票を獲得。 北海道に多大なる経済効果をももたらした、 『自他共に認める』スターといって良いだろう。
最近の名言は、入団が確実視された北東高校の ガルブッシュ投手に対してラジオで流した、 「オレと一緒にゴレンジャーに入ろう。」
現役を華麗に引退し、これからの人生プランは 本人以外は誰一人知る由もなさそうだ。
とあるクイズ番組で鉛筆を転がして1000万円 を獲得したという怪奇な話はあまりにも有名。

リーディングヒッターシチローシリーズ
(2003〜)







正男

赤いオーバーオールが印象に残るヒーロー。 まさおコンストラクション他、スーパー正男、 スーパー正男２、正男ブラザーズなどに登場。 服の色が赤いのは、背景や敵と間違えやすく ならないようにという理由だかららしい。
スーパー正男では生粋のイタリア人となって いるが、名前は明らかに日本人で、本当のと ころ、どこの国の人なのかはよく分からない。 ファイアーボールやしっぽなど、様々な攻撃 を繰り出すことができる。

スーパー正男
正男ブラザーズ
スーパー正男２
リーディングヒッターシチローシリーズ
(2003〜)
まさおコンストラクション全般
他多数。







浩二

あの「正男」の弟として知られるこの浩二。 性格は正男と対照的で、温厚でおひとよし。 運動神経は非常に良く、スポーツの中でも なぜか野球のことについては人一倍詳しい。 年齢は17歳、とある事情でシチロー達と旅を しているが、その事情については不明である。
実は、空気を吸い込んで一気に吐き出し、 飛ぶという非常に非科学的な特技があるよう だが、披露されたことは一度もない。
ちなみに、オーバーオールは明るい緑色で、 下のシャツが白というのが正しい組み合わせ。

まさおコンストラクション全般
(2003〜)
リーディングヒッターシチローシリーズ
(2003〜)
その他いろいろ。







ザトシ

「ペットモンスター」のジムリーダーとして 登場するキャラクターで、かなりマイナーな キャラクターだったのだが、まさおコンスト ラクションのバージョンアップの時に、一言 キャラクターに抜擢され一躍有名になった。
本来穏やかで優しい性格なのだが、見かけの せいか、時々悪役キャラクターになることも。 また、とあるアニメに登場するキャラクターに 声が似ているため、そのキャラの台詞をあてた 闇ザトシというネタも一部に存在するようだ。
基本的には、前に指を差すようなポーズだが、 ザトシを主人公にしたゲームもあるようだ。
ちなみに、ペットモン２にもこれに似たよう なキャラクターがいるが、全くの別人である。

ペットモンスター
(2003)
まさおコンストラクション全般
(2003〜)
リーディングヒッターシチロー
(2003〜)







クリス

「ペットモンスター」の主人公の少女である クリスだが、リーディングヒッターシチロー シリーズではマネージャーという設定になっ ていて、年齢さえも不明である。
「ペットモンスター」ではキド博士にペット をもらい、そのペット、ピカチーと旅をする。 数々のペットモンを集めて戦わせ、全種類の ペットモンを集めることができると、めでた くゲームクリアーとなる。 このゲームの難易度は操作性からかなり難し く、数々のプレイヤーを苦しめた。
まさおコンストラクションの一言キャラクタ ーになり、さらに知名度がアップしたのだが、 ペットモン２では主役の座を新キャラクター たちに奪われてしまった。

ペットモンスター
(2003)
まさおコンストラクション全般
(2003〜)
リーディングヒッターシチロー
(2003〜)







パクリマン

「ティンクルスターアニマル」こと、このパ クリマンというキャラクターは、ある一等星 付近に生息し、隕石に乗って地球に降り立つ。 星のかけらを集めて、それをエサにする。 時々、地球上にはない特殊な能力を使うよう だが、正確な情報は得ることができていない。
この生物については研究が進められているが、 まだまだ序の口で、未だ謎に包まれている。 ちなみに、管理人のハンドルネームは、この キャラクターからきている…らしい。

ティンクルスターアニマル　パクリマン
(2003)







ボール

プロ野球界では一般的に「飛ぶボール」と 呼ばれているムズノ製のボールで、これを 敵に投げつけることにより、敵を倒すこと ができる。一度取ると何度でも投げられる。
バウンド力が強く、地面につくと跳ねる。 しかし、水中では上に浮いてしまうので、 残念ながら水中では投げられない。
ただし、ステージによってはコルク部分を 鉄に変えてあり、水中でも投げられる。

リーディングヒッターシチロー
(2003〜)







バリアー

和名『ハンテンオニテングタケ』。
このキノコを食べると、細胞が変化を起こし、 ほとんどの敵を触れるだけで倒せるようになる が、それも一時的なもので、しばらくすると もとの状態に戻るので、注意が必要である。
見た目はいかにも毒キノコといった感じだが、 実際食べても身体には無害であるはずなのに、 近年このキノコを食べすぎて身体に異常が出た と学会で発表され、近年問題になっていたが、 調査の結果160g/日の摂取量ならば健康被害の 心配はないということが判明した。

リーディングヒッターシチロー
(2003〜)
まさおコンストラクション全般
(2003〜)







タイム

この時計は、現在の時刻を改ざんする機能を持ち、 一度取るだけで現在の時刻が変わってしまうのだが、 あまり取り過ぎると時差ボケを起こすので要注意。
ちなみに、昔この時計を使ってタイムマシンを 作ろうとした科学者がいたそうだが、残念ながら 時間を元に戻すことはできず、あえなく失敗した。 どうやら感覚的には人工的に『うるう年』的な 余計な時間を発生させるものらしい。
だが、遅刻しそうな時などには最適のアイテム。

リーディングヒッターシチロー
(2003〜)
まさおコンストラクション全般
(2003〜)







ジェット

NASAが開発した、ジェット噴射によって浮き上がる ことが可能になるという素晴らしい靴なのであるが、 やはり大きさが普通の靴とほとんど変わらないために 燃料が非常に少なく、すぐに燃料切れを起こす。 これを複数個取ることにより、燃料の保持時間を 少し延ばすことができるので、覚えておくと便利。
しかし、このサイズの靴に超低温の液体水素燃料を 詰められるという技術は目を見張るものがあり、 この技術を応用した宇宙製品もユナイテッド・ マツドン社によって製作・販売されているようだ。

リーディングヒッターシチロー
(2003〜)
まさおコンストラクション全般
(2003〜)







ヘルメット

シチローが所属するシリアルマリアーズの打撃用 ヘルメットであると本人は主張しているのだが、 実際そんなものは持ち出しておらず、本当は市販 のヘルメットを松丼が改造し、コランダム並みの 強度のスーパーヘルメットになった。
これをかぶると一部のブロックを頭突きで壊せる ようになり、壊しても頭は痛くならない優れ物。

リーディングヒッターシチロー
(2003〜)








バット

公式試合の基準も満たしている、木製のバット。 シチローのフォームにぴったり合った特注品で、 価格は79,800円＋税。
これで打てばほとんどの敵は倒せるうえに、 弱いブロックならこなごなに砕くこともできる。 しかしあまりに酷い使い方をしたため傷だらけ。
ちなみに、シチローは右、左両打席でこのバットを 見事に使いこなしている。重さはやや軽めらしい。

リーディングヒッターシチロー
(2003〜)







ドリル

園芸用品メーカーと松丼の共同開発商品で、 取っ手などはステンレスでできているが、先の 掘る部分は最新技術を駆使した超合金でできてい るため、柔らかめのレンガなどは一撃で砕ける。
ただし、硬いわりには先が丸いので、敵を倒す ことはできない。価格は36,800円（税込）。

リーディングヒッターシチロー
(2003〜)
まさおコンストラクション全般
(2003〜)








爆裂硬球

基本部分はグレネード爆弾、そして爆発時に 外気を取り入れることにより酸素の不足を防ぎ、 なんと同じ量のＴＮＴ火薬の45倍の威力を出す ことに成功した、強力な爆弾。 この爆弾と爆風で、たいていの敵は倒せる。
見た目は普通の硬球だが、スイッチを入れて 投げると、光りながら飛んでいき、何かに当 たると爆発し、周囲のものも巻き添えにする。
本当は使用禁止だが、シチローなどは一時的に 例外として認められているので、良い子の皆さ んは絶対にマネをしないように。
ちなみに、これは米軍が軍事目的で開発した ものであるため、一般発売はされていない。

リーディングヒッターシチロー
(2003〜)


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