運命からの招待

今回は、BGMをMP3形式で用意しました。
BGMを鳴らしたい方は、下のBGM(MP3)のリンクをクリックしてください。
戻る BGM(MP3)



ストーリー


ク「絵の世界からようやく抜け出せたようね。」
シ「ところで、さっき拾ったこの変な玉は何なんだ?」
ア「この玉は…使うととてつもなく大きなエネルギーを生み出すことができます。」
シ「じゃあ、この玉を今使えば奴らなんて一撃で…」
ア「ここで使うのは危険です。それに、この玉を使うということは…。」
ク「使うということは?」
ア「それと自分の命を引き換える、ということになります。」
松「ずいぶんと恐ろしい道具なんだな。」
シ「だな。使うのは…やめとこう。ところで、いつになったら中心部に着くんだ?」
松「多分、もうこの先目的地まではそう長くはなさそうだ。」
ア「はい。ここからまっすぐ進めば、中央集中管制室に着くと思いますよ。」
シ「とうとうゴールが見えてきたな。今まで長かったな〜。」
浩「・・・。」
ク「ところで、なんかちょっと前から浩二の様子、変じゃない?」
シ「そうか?何かあったのか?」
浩「・・・いや、…なんでもないよ。」
松「…おっと、正男からの連絡だ。」
シ「へぇ〜。こんなところまでちゃんと届くのか。すごいな。」
正「やぁ。久しぶり。調子はどう?」
松「順調だよ。もう少しで中心部に着きそう、ってところだな。」
正「へぇー。ならよかった。ところで、その後ろにいる子は?」
松「あぁ、そういえば正男は初めてだったよな。アリサっていうんだ。なんか途中でいきなり現れてな。」
正「んー、どっかで見たことある気もするんだけどな〜。」
松「あれ?初めて見たんじゃなかったのか?」
正「そのはず…なんだけどな。ま、俺の気のせいかな。とりあえず頑張ってくれ。健闘を祈る。」
松「あぁ。」


ステージ説明


難易度:★★★★★★★☆
制限時間:168秒

いよいよこのシリーズも佳境に入ってきました。
ボス戦前の最後を飾るこのステージは、このシリーズらしいテクニック面です。
三角跳びをはじめとしたアクション各種をしっかりとマスターしていればそれほど難しくはないはずです。
滑る床の裏技や落ちる床のブロックすり抜けなど、有名な裏技はいくつか取り入れていますが、
その他はこれといって深い知識が要求される場面の少ないステージです。
しかし、ひとつひとつのアクションを着実にこなしていけばクリアできる反面、
ステージ構造をしっかりと把握したうえでその都度的確な判断をしていかなければクリアは難しいでしょう。
また、アクションのタイミングが非常に重要になる場面が多くあります。
制限時間は168秒ですが、おそらくこれはシリーズ中でも最も厳しい時間制限になると思われます。
作者自身のクリアタイムは165秒。さらに切り詰めればあと5秒ほどは縮めることも可能かもしれませんが、
どちらにせよ一度のミスが命取りになるステージであることに変わりはありません。
慌ててミスすると意味がありませんが、落ち着きつつもテキパキと進んで行きましょう。
ちなみに、青い惑星が見えている場所の周辺には、理不尽なトラップが仕掛けられている可能性があるので要注意です。


キーボード操作

(←),(4)
左へ歩く。素早く2回押すと走る。
(→),(6)
右へ歩く。素早く2回押すと走る。
(スペース),(Z)
ジャンプする。
(T)
タイトル画面に戻る。
ゲーム画面をマウスでクリックすると、ゲーム開始です。




遊び方

ゲーム画面をマウスでクリックすると、ゲーム開始です。銀色のユニフォームを着ている人はシチローという野球選手で、主人公です。彼はシーズン打率.461の世界記録保持者です。カーソルキーまたはテンキーで、左右に動きます。素早く2回押すと、走ります。スペースキーで、ジャンプします。彼の趣味は、お金をネコババすること事です。それと、邪魔なものを踏んづける事です。彼の夢は、マップのどこかにある星を取り、自慢する事です。




サポートページへ移動する。