宇宙へ…(1)

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ストーリー


種子島についたシチローたち。
シ「やっと着いた〜。」
浩「疲れた〜。」
正「やぁ。待ってたよ。」
浩「兄さん!?なんでここに?」
正「新圧って野球選手に聞いたんだ。宇宙に行くんだってな。」
松「新圧に聞いたのか〜。」
正「でも種子島なんかでスペースシャトルの打ち上げができるのか?」
ク「できるのよそれが。やっぱり松丼はすごいわね。」
松「まあな。ちょっとNASUに技術提供したらそれくらいちょろいもんだ。」
正「ほう。なんか知らんがすごそうだな。」
松「それに、例の宇宙生命体の件もあるしな。」
シ「う〜ん懐かしいなぁ。1年半も前の話じゃん。」
松「そんなこと、ロケット開発にかかった時間に比べれば…。」
シ「とりあえず宇宙センターに行こう。」

その後、ロケットの準備は着々と進み、シチローたちはスペースシャトルに搭乗した。
カウントダウン開始。
あと1時間半で地球を離れることになる。

そしてあと4分。
しかしここで、地上でロケットを見つめていた正男のところに重要な連絡が入った。
ロケットの燃料系統に異常が起きた。
しかし、機内の非常停止スイッチを押しても停止しないんだ。
なぜか制御室との連絡がとれない。呼びかけても応答しない。
もちろん、このまま打ち上げればどうなるかは分かるだろう。
そこで頼みがある。正男、宇宙センターの中央制御室に行き、緊急停止ボタンを押してくれ!
そうすれば、打ち上げは中止される。急いでくれ!時間がない!

しかし(毎度のことだが)、施設が改造されていて中が迷路のようになっていたのだった。


キーボード操作

(←),(4)
左へ歩く。素早く2回押すと走る。
(→),(6)
右へ歩く。素早く2回押すと走る。
(スペース),(Z)
ジャンプする。
(T)
タイトル画面に戻る。
ゲーム画面をマウスでクリックすると、ゲーム開始です。




遊び方

ゲーム画面をマウスでクリックすると、ゲーム開始です。銀色のユニフォームを着ている人はシチローという野球選手で、主人公です。彼はシーズン打率.461の世界記録保持者です。カーソルキーまたはテンキーで、左右に動きます。素早く2回押すと、走ります。スペースキーで、ジャンプします。彼の趣味は、お金をネコババすること事です。それと、邪魔なものを踏んづける事です。彼の夢は、マップのどこかにある星を取り、自慢する事です。




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